昔と今の福利厚生|ビジネスチャットで実現する円滑な業務|サクッと情報伝達

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男の人

昔と今の福利厚生

電卓を持つ男性

福利厚生というと、健康診断や保養施設など賃金とは別に支給される非金銭報酬である。福利厚生の中でもまず私は保養施設のあり方について書きたい。バブルの時期、大手企業は箱根、伊豆、軽井沢、山中湖など必ず保養所を持っていたのではないだろうか。我が社も微力ではあるが、箱根、軽井沢などにリゾートマンションの1室を持っていた。年の始まりになると総務に申請書を出し、早い者勝ちでゴールデンウィークや夏休み等の連休の1室を狙ったものである。しかし、バブルが崩壊し、経費節減という中で真っ先に削られたのが福利厚生、保養所である。自社で持っていた保養所を売却し、ラフォーレ、ハーベストなど数社団体がまとめて持つ保養所に変化していった。管理費、清掃費などの維持費が格段に抑えられたはずだ。その分、料金の補助は出るが無料で使える施設ではなくなり、使用回数も減ってしまった。しかしバブル崩壊後の企業がコストダウンにまずが福利厚生に眼をつけたのも、福利厚生がなくてはならないものではないからであろう。

コストダウンの波はとうとう社食の補助まで達し、使用頻度の差により補助を受けている額が社員によってまちまちである、平等でないという問題に達する。そこで全てをポイント制にしようと考えて代行福利厚生会社としたのがベネフィットクラブである。ベネフィットでは社食の補助から、フィットネスクラブのサービス、そして宿泊施設、航空券までポイントの中で補助が受けられる。特筆すべき点は、ベネフィットが展開している保養施設だけでなく、インターネットで宿泊予約ができる楽天トラベルなどの有名サイトからの予約でもポイント消化できることだ。つまり、最安値に近い形で宿泊できる保養所が全国各地にあるという分だ。また子供の保育園でも一部の園では使用可能なところもある。我が家では年に数回豪華旅行をしている。なぜか現金で支払うよりもポイント利用だと大盤振る舞いになってランク上の部屋にしてしまったりするのが玉にキズである。